滋賀県 建築設計事務所/住宅/店舗 設計[家吉建築デザイン]

滋賀/京都/近畿圏を中心に、住宅・店舗設計をする事務所のブログ。ライフスタイルにあった機能的で美しい空間を提案します。
Architectural Design IEKICHI BLOG
 
心地よい道具と器 05

石川県・金沢にて漆の器を中心に制作する杉田明彦さんの器。漆器は、強さと美しさを生むために「塗って乾かして」という過程を何度も繰り返すのですが、杉田さんはその途中で珪藻土や炭の粉末を蒔き、独特な表情を作り出しています。奥行きのある黒と鉄のような質感をもつ椀やボウルは、あらゆる食材を美しく見せてくれる不思議な魅力を持っています。家吉T

sugita utsuwa

| iekichi | 文化のこと | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
愛用のカトラリー

いつも愛用している木製カトラリーのカサつきが気になりだしたので、メンテナンスを施すことにした。まず目の細かなサンドペーパーで全体的に滑らかになるまでやすり、天然オイルで拭きあげる。これだけで以前にも増してぐっと色が濃くなり何だか嬉しい気分になった。暮らしの中でより道具が自分に馴染んでくれた、そんな風に思えて嬉しかった。家吉U

| iekichi | 素材のこと | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
革財布

昔に友達に作ってもらった革財布をずっと使い続けているのですが、最近まで修理に出していて先日手元に戻ってきました。3年くらい使っていると革を貼り合わせている糸が摩擦で切れてくるのでそうなるともう一度縫い直してもらっています。革は丈夫な素材なのでまだまだ使えそうです。もうこれ以上は直せませんと言われるまで使ってあげようと思っています。家吉S

| iekichi | 素材のこと | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
心地よい道具と器 04

長浜市の季の雲で一目惚れして購入した新田佳子さんのぐい呑。新田さんは、グラスの成形からサンドブラストまで全てご自分で行われている硝子作家さんです。やわらかなフォルムと機能を備えたガラス器はどれも素敵で、日々の生活に寄り添うような親しみやすさを感じます。新田さんのお人柄もとても素敵で、人を引き込むオーラを持っておられます。是非使ってみてください。

家吉T

新田佳子

| iekichi | 住まいのこと | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
大地への祈り

先日の休みを利用して神戸市にある竹中大工道具館に行ってきました。会場では「祈りのかたち-知られざる建築儀式の世界-」と題し、地鎮祭や上棟式といった建築にまつわる様々な儀式が紹介されており、中でも仕事上よく参列させて頂く地鎮祭に関しては大変興味深い内容でした。古くから母なる大地を掘り返し変質させてしまう事への恐れは古今東西を問わず工事関係者の一大関心事であったそうで、世界各地でもGroundbreakingなど同様の儀式を行うことが知られているそうです。日本では古来より土地、樹木、建築などさまざまなものに神が宿ると考え、そこに人の手を加えるときには「祈り」を捧げることで神々の御心を鎮め安全を祈願します。そういった「祈りのカタチ」が現代社会でも継承されていることに感動するとともに、その根源にある考え方、人と自然と建築の豊かな関係を忘れてはいけないと思いました。家吉U

| iekichi | 文化のこと | 15:01 | comments(0) | trackbacks(0) |
キッチンの利き手

人生で初めてのマイキッチンは、築50年のアパートに添えつけてある古いキッチンでした。最近のアパートのキッチンと違って、可愛い白のモザイクタイルが貼ってあったり、広々としていて、古いけれど愛着の持てるものでした。右側にコンロ、左側にシンクがありました。そして、最近引越しをしまして、2台目のマイキッチンは、新築アパートのピカピカの新品キッチンです。前のキッチンよりも作業台の幅が狭いのですが、あまりそこは気にならず。最近ふと気になったのは、ガスコンロとシンクの位置です。私は左利きで、2台目のキッチンは左側にコンロ、右側にシンクがあります。まな板の上で野菜を切るとき、左にシンクがあった方が使いやすいと気づきました。お料理をお皿に盛るとき、右側にコンロがある方が盛りやすいと気づきました。あくまでも私の意見ですが…気づいてしまったからには、気になって仕方ありません。ネットで調べてみると、左利きキッチンは左側にコンロと書いてありました…私とは逆です。皆さんの意見を聞きたくて仕方がない今日この頃です。 家吉A

| iekichi | 住まいのこと | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
道具

日常で使う道具は長く使い続けたいものです。質感やデザイン等それを選ぶ基準は幾つかありますが、自分が選び買ったものは長く使い続けています。 長く使っているとそれに対して愛着が湧いてきます。そうするともっと大事に使う。道具は消耗品です。いつかは使えなくなりますが、そういった所にも美しさがあると思います。 家吉S

 

| iekichi | 素材のこと | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
心地よい道具と器 03

韓国出身で現在山口県で白磁の作品を焼かれている

崔在皓(チェジェホ)さんのぐい呑。

崔在皓さんの作品は洗練された美しさと使い易さを兼ね備え、

こか弱々しくもあり、優しくもある

チェジェホ

| iekichi | 文化のこと | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
勉強机のキャビネット

この春から小学校にあがった長男のために勉強机のサイドに置くキャビネットを製作しました。シナを薄くスライスして積み重ねたシナ積層合板という素材をメインにその特徴を生かしながら取手など細かなディテールにもこだわりデザインしました。シナ積層合板は合板ではありますが無垢の板といっても良いくらいに綺麗でまた反りや狂いが少ない家具には適した材料ではないかと考えていました。今回製作をお願いさせていただいたのは滋賀県湖南市で家具デザイン・製作を手掛けておられるスタジオ901さんです。以前より一緒にお仕事をしたいと思いながらようやく実現にいたりました。スタジオ901さんの作品は、一本一本の線がとても大切にされていてキリッとしたフォルムの中にふとした優しさやぬくもりが感じられるところがとても好みで家吉の創る空間とも相性が良いと感じています。◆このキャビネットを長男がどのように活用していくのか、どのように我が家の空間に溶け込んでいくのかとても楽しみです。

家吉B

 

| iekichi | 住まいのこと | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
山桜のトレー

我が家の食卓を彩ってくれる山桜のトレー。表情や木目、手触りをそのまま楽しめるよう極力シンプルにつくられたこのトレーは、私のお気に入りの一枚です。山桜の材質はとても素直で反りや狂いが少なく水にも強いため、器の材料としては非常に適しているそうです。木の器は使っていくと油分が抜けていくので、少し表面がカサついてきたらオイルで拭き取ってあげる事により表面が落ち着き、色合いも艶やかによみがえります。使えば使うほど愛着が沸き、自分にとってもっと大切なものになっていく。これは木という素材の魅力、手仕事で作られたものの魅力だと思います。 家吉U

| iekichi | 素材のこと | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) |

このページの先頭へ