滋賀県 建築設計事務所/住宅/店舗 設計[家吉建築デザイン]

滋賀/京都/近畿圏を中心に、住宅・店舗設計をする事務所のブログ。ライフスタイルにあった機能的で美しい空間を提案します。
Architectural Design IEKICHI BLOG
 
雨の続く日に

季節の変わり目なのでしょうか、雨の降る日が多い今日この頃。気分もなかなか晴れやかになりません。そんな天気の中を車で移動中に、スッと一瞬太陽が顔を出し空にきれいなアーチが架かりました。ついつい嬉しくなり思わず車を止めてカメラに収めてしまいました。家吉U

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秋の味覚

最近では少し肌寒い日もあり秋の深まりを感じる今日この頃。秋は美味しいものが沢山あり、私自身大好きな季節です。中でもフルーツ!梨はいうまでもなく秋の味覚の王様のような存在ですが、最近出会ったフルーツにシャインマスカットがあります。8月中旬〜10月の初旬にかけて収穫されるようで、秋の初めまでは楽しむことができます。皮ごと食べれる上に、大粒でめちゃくちゃ甘い、そして種もない。なんとも食べやすいフルーツ。日本の気候に合った品種にするために、何と3種ものブドウを交配させて作り上げられたそうです。私の中で毎年旬の時期に一度は食べておきたい大好きなフルーツとなりました。家吉U

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三重県立美術館

3連休の間に三重県立美術館で開催されているテオ・ヤンセン展へ行ってきました。台風が来ているというにも関わらず賑わっていてテオ・ヤンセンの人気ぶりにびっくりしました。テオ・ヤンセンは昔にTVで見たことがあるくらいでそれほど知識なしで見に行ったのですが、実際に動いている姿を見ることができたり、駆動部品を手に取り動かすことなどできるなどの体験ができてすごく楽しかったです。使っている素材自体はプラスチックチューブと結束バンド、圧縮空気を利用する場合は空気を送り込むチューブ、ペットボトルなど身近なものの組み合わせで作られていました。ただその組み方が複雑すぎてどうなっているかよくわからないけど、動くとそれらが成り立っていてすごく不思議で生き物のように見えました。テオ・ヤンセンは人工物で生き物を作ろうと考えており、風を受けて歩くものや、強風時には杭を打って転倒しないようにするもの、コミュニケーションのみに特化したもの等、様々な機能を持った作品が展示してありました。どれも面白く刺激的で楽しい時間が過ごせました。家吉S

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夏休み

もう夏も終わりですね。今年の夏は例年より少しですが涼しかった?ように思います。◆この夏は子供たちと一緒に虫や魚などたくさんの生き物と出会いました。長男が虫の採集を夏休みの自由研究に設定したこともあり虫の採集の毎日でした。私が子供の頃はカブトムシやクワガタムシを採集するのがメインでそれ以外の虫をあまり意識したことがありませんでしたが、自分の身のまわりには本当にたくさんの虫達が生活していることが見えてきました。そして、虫たちのフォルムや、色合いのバラエティの豊かさや必然性に満ちた美しさにも気づくことができました。今年の夏は子供のおかげで新たな視点を持たせてもらったように思います。

 

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歩く事の楽しさ

先月の末、事務所の研修旅行で長野県上高地を訪れました。上高地での目的は大自然の中での散策。上高地は国の文化財指定を受け、手つかずの自然が多く残る本当に美しい景勝地です。散策当日はあいにくの曇り空でしたが、流れる川には靄がかかり幻想的な風景を楽しむことが出来ました。山道にはロッジや山荘が点在しており、あいま休憩をはさみつつ6時間ほど歩きました。普段日常でこれほど歩く事がないので、一日中自然の中を歩いて過ごすことは本当に新鮮な体験。疲れもありますが歩く事の楽しさや、すがすがしさを改めて感じる事ができました。壮大な自然の中にあっては、シンプルに「歩く」という行為だけで感動が生まれる。時間に追われがちな日々の中で、また普段とは異なるゆったりとした時間を過ごすことができました。家吉U

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心地よい道具と器 05

石川県・金沢にて漆の器を中心に制作する杉田明彦さんの器。漆器は、強さと美しさを生むために「塗って乾かして」という過程を何度も繰り返すのですが、杉田さんはその途中で珪藻土や炭の粉末を蒔き、独特な表情を作り出しています。奥行きのある黒と鉄のような質感をもつ椀やボウルは、あらゆる食材を美しく見せてくれる不思議な魅力を持っています。家吉T

sugita utsuwa

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大地への祈り

先日の休みを利用して神戸市にある竹中大工道具館に行ってきました。会場では「祈りのかたち-知られざる建築儀式の世界-」と題し、地鎮祭や上棟式といった建築にまつわる様々な儀式が紹介されており、中でも仕事上よく参列させて頂く地鎮祭に関しては大変興味深い内容でした。古くから母なる大地を掘り返し変質させてしまう事への恐れは古今東西を問わず工事関係者の一大関心事であったそうで、世界各地でもGroundbreakingなど同様の儀式を行うことが知られているそうです。日本では古来より土地、樹木、建築などさまざまなものに神が宿ると考え、そこに人の手を加えるときには「祈り」を捧げることで神々の御心を鎮め安全を祈願します。そういった「祈りのカタチ」が現代社会でも継承されていることに感動するとともに、その根源にある考え方、人と自然と建築の豊かな関係を忘れてはいけないと思いました。家吉U

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心地よい道具と器 03

韓国出身で現在山口県で白磁の作品を焼かれている

崔在皓(チェジェホ)さんのぐい呑。

崔在皓さんの作品は洗練された美しさと使い易さを兼ね備え、

こか弱々しくもあり、優しくもある

チェジェホ

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クメール織物

テキスタイルデザイナーの森本喜久男という方が取り上げられていました。森本さんはカンボジアで生活をされていて戦争によって失われた織物文化を蘇られた人物です。すごいのは現地で生活をして職人、染める顔料、糸の原料の蚕を育て、現在は村になるまで作り上げた。このことについて森本さんはこれを伝統を作ったと言っておられました。私の中では伝統は受け継ぐものだという認識しかしていませんでしたが、<伝統は作るものなんだよ>と言っておられる姿がすごく印象に残りました。それから森本さんが言う伝統の意味はなんだろうと考えていています◆私の思う伝統は歴史の積み重ねで完成した技術が伝統と呼ばれていて、その技術をいつの時代であっても使うことができるように守り続けていくこと。これは森本さんの言う伝統とは違うように感じます。番組を見ていて、森本さんは職人との対話を大事にしているように思いました。職人の感性を尊重することが伝統を作るに繋がっているのかもしれません。伝統を作るという言葉にはどこか新しいことを受け入れることができる、受け継ぐにはない柔軟さがあるように思います。森本さんが言う伝統は、完成した技術なんかはなくて、新しいことにチャレンジして技術を常に磨き続けることなのではないでしょうか。◆今回の情熱大陸は楽しく見ることがでました。クメール織物もすごく綺麗で、職人さんたちはアーティストである自覚を持っていて、それぞれの感性で作品を作っていました。いつか実物を見ようと思います。家吉S

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掃出し窓の文化

新婚旅行でアメリカの西海岸に行ってきました。ツアーのバスの移動中、せっかくなので街並みの観察をしました。都会をはずれると、街並みが統一されているように感じました。どうしてかなと考えながら観察していると、ほとんどの家が平屋の切妻屋根で、腰窓しかないものでした。◆アメリカには掃出し窓の文化がないのだと気づきました。洋風の家を建てるときに、いっそ掃出し窓をなくしみたら外観のバランスが良くなるのかもしれない、、、そうすれば断熱も良くなる、、、と想像を膨らましながら日本に帰ってきました。◆しかしながら掃出し窓の良さは、腰窓にかえられないなと日本に帰って思うのでした。家吉A

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